サバイバーとかいう古代種について思うこと
皆さんこんばんは。
頑張ってブログ更新しまくろうと考えていたのになかなかいいネタが思いつかない翔平です。
デュエマって奥が深い分、逆に何も思いつかなくなることってありますよね。
というそれっぽい言い訳をしておこうと思います。
さて、タイトルにある通り今回はサバイバーについて書いていこうと思います。
初めて登場したのはなんと2003年3月の話だそうで、19年も前に出てきた種族でした。
サバイバーはお互いのサバイバーマークのついた能力を分け合うことができる種族ですが、当時は私もデュエマをなんとなくでやっていたのでシータ・トゥレイトの効果で全てのクリーチャーが互いの能力全てを使えるものだと勘違いして最強のカードだと思っていました。懐かしい・・・
実際はマークがついた効果だけを共有しますのでボルメテウス・ホワイト・ドラゴンがいても他のクリーチャーがシールド焼却ができるようになったりはしませんし、複数枚ブレイクしたりするようなことはありません。
さて、そんなサバイバーですが、しばらく忘れ去れた存在となり、調整版みたいな効果の「ウェーブストライカー」や「ダイナモ」がのちに現れますが2015年くらいにまさかの構築済みデッキが出ました。
その前後でもほんの少しサバイバーを持つカードが出てはいましたが正直ファンデッキとして扱われるほが大きかったのではないかと思います。
しかし2022年2月・・・
ついにパラレルマスターズという「もしも」の世界がテーマになったパックに収録され、デュエマ公式チャンネルでもサバイバーデッキが使われるというすごい事になりました。2003年頃にプレイしていた私を含め、サバイバーファンにはたまらない時代になったと思います。
しかも当時とは今は全く異なる環境ですのでサバイバーと圧倒的に相性のいいカードはたくさんあります。
パーフェクトファイアやパーフェクトネイチャーは一瞬で2対並べられるし、虚数転生、トリプルリバイブは一気に3体揃えることができます。
他にも複数体揃えることができるカードはたくさんあるし、数で攻める以外にもシグマ・トゥレイトでワンショットを決めに行ったりスリヴァーの女王やシータ・トゥレイトで全てにサバイバーを与えてサイバー・B・フィッシュαでジャストダイバーを与えて有利に試合を進めてみたりと様々な戦略を練ることができるようになりました。
また、各色には同じ文明をもつクリーチャーにサバイバーを与えるクリーチャーがいますので単体で入れても十分に活用できるのではないでしょうか。
今後のサバイバーの活躍があれば個人的には嬉しいのですが・・・
問題は使う人がいるのかどうかですね・・・
皆さんもよかったら使ってみてください!
ではまたお会いしましょう!