昔組んでいたデッキを現代風にアレンジしてみた(1)
皆さんおはようございます。
今日は朝からちょっとだけ早く起き、昨日記事を書けなかったので私が昔(10年前くらい)に組んでいたデッキを紹介して、なおかつそれを今のバージョンに昇華させてみたいと思います。
もしかしたらシリーズ化するかもしれないのでタイトルに(1)とかいうナンバリングを振っています。つまらんければ(2)が一生出てこない可能性もあります。
では早速行ってみましょう!
※10年ほど前なのでギャスカが4枚入ってますが現在は1枚のみ使用可能(殿堂)です。
一応見にくいといけませんので書いておきます。
・ねじれる者 ボーンスライム×4
・闇戦士 ザビ・クロー×4
・怨念怪人 ギャスカ×4
・緊縛の影 バインド・シャドウ×4
・孤独の影 ロンリーウォーカー×4
・怒りの影 ブラック・フェザー×2
・暴虐虫タイラント・ワーム×4
・クエイク・スタッフ×4
・デモニック・プロテクター×4
・ブラック・スレイヤー×2
・死神術士 デスマーチ×4
計40枚ですね。
皆さんお気づきだと思いますが、このデッキは頭おかしい人が使うデッキだと思います。狂気の全カード1コストというバカなデッキです。
使い方は単純に1ターン目から場持ちを考えながらクリーチャーを展開していき、デモニックプロテクターやクエイクスタッフを使って戦っていきます。
正直、クロスギアの使い方やデスマーチの使いどころが結構勝敗を左右していました。
なので1コストの種類も少なかった当時は完成されたのがこの形でした。
そして意外や意外、勝率的には正直あんまり悪くはなかったんです。
ということでコンセプトを崩さないようにしていろいろアレンジしてみた結果がこちらですね。
※ヤッタレマンは6月26日に発売されるパックに入っている「ジャリ<デスマ.Star>」です。画像がありませんでしたので代用しています。
まさに狂気とも言えるデッキになったんじゃないかと思います。
環境に対抗できたりするようなデッキではないかもしれませんがネタとしては十分すぎるくらいだと私は思います。
みなさんの反応が一体どういうものなのかわからないのが唯一の心残りです・・・
変更点としてはまず、ブラックスレイヤーを奇怪な鬼祭に変更したことでブロックされた時以外にも相手クリーチャーを倒す手段を手に入れました。
バインドシャドウを抜いてジャリ<デスマ.Star>に変更したことで擬似SA、耐久性、攻撃性を向上させました。
このデッキは意外と墓地も溜まりやすいことから「ジュランデスも後半に動けるのではないか?」ということで2枚採用してみました。
弱点としては受けが弱すぎることです。
あとは1コストであるがゆえにやはりパワーで押し負けることが多いですね。
しかし、使ってみると意外と面白いデッキですのでみなさんも作ってみてはいかがでしょうか?
では皆さん、またお会いしましょう!